カナダグースのすべての製品には目的があり、北極圏の厳しい環境にも耐えうるような設計となっています。
1957年から続く、「Made in Canada」の高度で精密な裁断・縫製技術は、何十年もの経験によって磨かれてきました。
カナダグースのすべての製品には目的があり、北極圏の厳しい環境にも耐えうるような設計となっています。1957年から続く、「Made in Canada」の高度で精密な裁断・縫製技術は、何十年もの経験によって磨かれてきました。
Design
細部への徹底したこだわり
カナダグースのすべてのジャケットは、13の製造工程と職人による手仕事によって生み出されます。そこには決して妥協を許さないクラフトマンシップへのこだわりが込められています。ジッパーからボタン、縫い糸の1本1本まで、すべてのディテールが慎重に考え抜かれ、丁寧に縫製されます。製品の出荷前には、品質保証部がすべてのジャケットを手に取って検査し、不備がないことを細部まで確認します。
作り続けて60年
カナダグースの製品の中でも最も長い歴史を持つ「スノーマントラ」は、カナダ北極圏で働く人々のニーズに応えて開発されたもので、カナダ北極圏警備隊(Canadian Arctic Rangers)からファーストエア航空の地上職員まで、最も過酷な仕事の制服に採用されてきました。重さ約3.4kg(7.5ポンド)、マイナス70度での実地試験をクリアし、247個以上のパーツによって構成されるスノーマントラは、極寒の地で生活を営み仕事をする人々に欠かすことのできない防寒具として愛用されています。そして、カナダグースのすべてのジャケットのデザインには、このスノーマントラのDNAを受け継ぐ機能が取り入れられているのです。
緻密な作業
カナダグースのすべてのジャケットは、細部にまでこだわり抜いた、手間を惜しまない丁寧な作業によって作られます。
確かな手仕事
1957年に「Made in Canada」の象徴として誕生したカナダグースは、今もすべてのジャケットをカナダで製造しています。